活動日誌−活動日誌

【11.05.14】東日本大震災救援

日本共産党がボランティアを募集

 東日本大震災が発生してから2ヶ月。がれきの撤去や仮設住宅の建設なども始まりました。しかし、多くの被災者は、今なお満足な食事もとれず、仕事や営業再建のめどがたたず、苦境から抜け出せていません。
 日本共産党は、全国で救援ボランティアの登録を受け付けています。

事前に登録を

 被災地での様々な支援活動が始まっています。
 日本共産党は、地元の議員を先頭に避難所での炊き出しや相談活動、浸水した家屋の清掃、泥のかき出し、物資の配布などを行っています。まだまだ人手の足りない状況で、ボランティアの支援が求められています。
 日本共産党はいま、全国でボランティアの登録を受け付けています。
 ぜひ、ごいっしょに参加しませんか。
 日本共産党愛知県委員会は、ボランティアの第一陣として5月17日夕方発、22日着で派遣します。
 詳しくは日本共産党の宮川かねひこ、ふかや恵子議員にお問合せください。
【ボランティアの心構え】
 まず、頼まれてやる仕事ではなく、苦難の軽減へ自発的な活動との自覚が大切です。基本的には、交通手段や宿泊、食事などは「自己完結型」で活動することが求められ、それゆえに歓迎されています。今回は集団での活動になるので、そこでのルールに沿った行動をお願いします。

安城の青年が連休中に亘理町で活動

市内の青年は5月の連休中に自家用車で党の宮城県委員会へ。大阪の民生同盟員らと一緒に亘理(わたり)町のイチゴ農家で泥だしのボランティア。亘理町のイチゴ農家は250戸。その内、津波被害を受けなかったのは20戸のみ。救援が待たれていると語っています。

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