活動日誌−活動日誌
【11.05.14】第82回安城地区メーデー
被災地の労働者、農漁民と連帯してすすもう
5月1日、第82回安城地区メーデーが市街地交流広場(旧更生病院跡地)で開催され、約250名の労働者らが参加しました。
開会中は雨が降らなかったものの、早朝に雨が降ったことから恒例のデモ行進は中止となりました。
日本共産党からは宮川かねひこ、ふかや恵子両議員が参加。党を代表して連帯のあいさつに立った宮川議員は「今年のメーデーは、東日本大震災と福島原発事故という困難に立ち向かい、新しい日本の復興をめざす労働者、国民の決意を示すメーデーである」「復興財源は消費税増税に求めるのではなく、法人税減税の中止や大企業に復興国債を引き受けさせる、米軍への思いやり予算や政党助成金の廃止などでまかなうべき」「東海地震の震源域の真上にある浜岡原発の運転中止」などを訴えました。