活動日誌−活動日誌
【11.06.17】浜岡原発の永久停止・廃炉を
宮川かねひこ・ふかや恵子議員―JR安城駅前で署名行動
日本共産党安城市議団は、6月17日午後4時30分から6時までJR安城駅前で「浜岡原発の永久停止・廃炉」と「原発をゼロにする期限を明確にし、再生エネルギーへの転換を求める」署名活動を10名で行いました。
両議員はハンドマイクで「福島原発事故から3ヶ月が経っているのに、被災者は今も不自由な生活を強いられてる」「世界有数の地震国の日本。安全だと断言できる原発はひとつもない」「とりわけ浜岡原発は、東海地震の想定震源域の真上にあり、世界1危険な原発」「いま必要なのは、原発からの撤退を政治が決断し、原発ゼロへのプログラムを策定すること」などと訴えました。
「署名するのは始めて」と言って署名する高校生3人組、「姉が広島の原爆で亡くなっており、原発は絶対ダメ」と話す女性、「原発廃止しても、電力は大丈夫かしら?」などの声が寄せられました。
電車の時間を気になる時間帯でしたが、73名の方々から署名が寄せられました。