活動日誌−活動日誌
【12.01.22】 2012年新春のつどい
東海ブロックで必ず複数議席を
日本共産党安城市委員会は14日、「2012年新春のつどい」を安城市民会館で開催しました。
参院愛知選挙区候補のもとむら伸子氏は、元旦から熱田神宮など5か所で宣伝し、「今度こそガンバレよ」と励まされた。
東日本大震災のボランティアに2回出かけ、泥出しを手伝ったいちご農家の方から「クリスマスに間に合ってよかった」と喜びの声が寄せられた。しかし、再開できるのは250軒のうち40軒で、あとは農業をあきらめざるを得ない。TPP参加を阻止して、農業を守らなければならない。
仮設住宅を訪問した時、「来てくれたのは共産党だけ。本当にお世話になった」といわれ、日本共産党が信頼されていて、本当にうれしく、誇りに思った。
愛知県でも54年前の伊勢湾台風でがんばって、中日新聞は、共産党の組織的活動は圧巻と報道した。
先輩の活動を引き継いで、衆院比例東海ブロックで複数議席獲得に全力をつくすと決意を述べました。
市民の要望実現に全力を
ふかや恵子議員は、日本共産党は扇風機の全小中学校への設置や給食の放射能物質検査機の購入、あんくるバスの年末年始運転など実現に力をつくしてきた。
これからも、マンモス保育園の解消や市営住宅の建設などの実現に取り組んでいくと決意を語りました。
国保税引上げにストップを
宮川金彦議員は、安城市は3月議会に国保税を引き上げる条例案を出してくる。年6%、2年間で12%という大幅な引き上げである。
野田内閣が年金額の引き下げや消費税の引き上げなどを予定しており、国保は協会健保の1・5倍も高い保険料であり、安城市は262億円もの基金(貯金)を持っていると指摘。市民の暮らしを守るために、署名を集めて、国保税引き上げをやめさせようと訴えました。
4回目の挑戦で市議会議員に当選
永年党員の浅井満さんと坪井三二さんに党史を語ってもらいました。
浅井さんは、4回目の挑戦で市議会議員に当選することができたことが一番うれしかった。赤ちゃんの保育所の実現を求めてきたがすぐにはできなかったので
苦労して資金を集めプレハブの保育所(子ばと共同保育所)をつくり、運営してきた。夏は暑いので屋根に水をかけていたら、高い水道料金となり、市と交渉して、なんとか解決したと語りました。
坪井さんは、しんぶん赤旗の早朝配達を2人で交代で、オートバイで最初は5部から始めたと語りました。