活動日誌−活動日誌
【18.11.13】日本共産党安城市後援会 ちひろ美術館への旅
ガラ紡の話が勉強になった
車中では、宮川かねひこ・ふかや恵子両議員と森下さちこ予定候補があいさつをし、4つの後援会が特技?を披露しました。
東部後援会は、「新米の板前さんがレンコンをまっすぐに切ったら親方に怒られた。なんでか」「それはね、レンコンだからハスに切れ」等のクイズを出しました。
西部後援会は、ビンゴゲームをやりました。
南部後援会は、ハーモニカの伴奏で「紅葉」「ふるさと」などをみんなで歌いました。
北部後援会は、シルバー川柳「朝起きて調子いいから医者に行く」等を紹介し、笑いを誘いました。
参加者から「何でも発言のガラ紡が戦後、日本の復興に大きな役割を果たし、『ガチャマン』(ガチャンと織れば万の金が儲かる)という話は勉強になった」「昼食はそばもあり、おいしかった」「『ああ野麦峠』のDVDが良かった」など声が寄せられました。
共産党員だから描けるのです
いわさきちひろはカトリックのシスターに「あなたは共産党員なのにどうしてこんな美しい絵が描けるのですか」と聞かれ、「共産党員だから描けるのです」と答えました。
ちひろは「おじいさんのすることはまちがいない」(アンデルセン童話)の絵を画いています。馬を連れて町に出たおじいさんが途中で出会った人といろいろなものに交換しながら最後は腐ったリンゴ一袋と取り換えてきました。それを迎えたおばあさんが「ほんとうにおじいさんのすることはまちがいない」と心からほめる話です。
ちひろは「このおばあさんに夫婦は似ている。夫は私のどんなへたな絵でもほめてくれる」と語っています。