活動日誌−活動日誌

【20.02.16】議員控室訪問ツアーを企画

市政を身近に感じ、行動できたら

   議会や議員のこと、知っていますか
※生活で困っていることがあるんだけど、どこに相談に行ったらいいの?
※相談したいんだけど、こんな小さなこと相談してもいいのかな?
なんてことありませんか?
 議会を、市議会議員をよく知らず、遠くに感じていることが原因では?と思い、
・もっと議会は身近なんだ!
・困っていることを相談しよう!
と思えるように、森下さちこさんにお願いして「議員控室訪問ツアー」を企画し、2月10日に行ってきました!
   
  5階には控室や議会事務局が
 
議員控室は市役所の5階にあります。
 総合案内で5階に行くと伝えるのかと思ったら、意外にも自由に行けるとのことでした。
 5階にあがると議員退出表示板があり、誰がいるかわかるようになっています。
そして、議会事務局、議会図書室、議員控室があります。
 議会事務局には市役所の職員がいて、いろいろ相談とか質問とか聞いたり答えたりしてくれるそうです。
 図書室には多種類の新聞や市の図書館からの本などが置いてあり、掲示板には多数の講演会情報が貼り出されています。
 隣には椅子とテーブルがあり、市の職員と打ち合わせをしたり、市民からの相談を聞いたりします。

    控室は会派ごとに

 議員控室は1人1室ではなく、会派などによって分けられています。会派の人数が多くなれば、部屋も広くなるそうです!
 さちこさんの控室のドアを開けると、ビラの貼られたホワイトボードが目に飛び込んできます。
 控室には机と椅子、コピー機、そして手前に来客用の椅子とテーブルもありました。
市議1人ずつに貸し出されるタブレットと分厚い予算説明書。
 7階に行きました。傍聴席に入らなくても議会を見ることができます。
 議場は6階、傍聴席は7階なので議場全体をみることができます。

 初めて知った請願・陳情のシステム

 今回のツアーで初めて知ったのが、請願、陳情というシステムです。
 困っていることなどの改善や要望を議会に出すことなのですが、個人でもできるということに驚きました。フォーマットがあり、提出するには決まった手続きがあることも知りました。本当なら誰もが知っていて当然のことかもしれません。でも知らない。それほど私達は政治から離れているのだと思いました。

  市政を身近に感じ行動できたら

 他の参加者から、「市政は生活に直結しているんだ。」「私たち市民も参加していくことが大事だ。」との感想が出されました。
 本当にその通りだと思います。市政を身近に感じ、行動するという形にしていけたら安城市が更に盛り上がっていくんだという思いを強くしました。(40代女性)

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