活動日誌−活動日誌
【20.12.29】コロナを乗り越え新しい社会を!
目指せ! ジェンダー平等先進市
2020年は、誰も予測していなかった新型コロナ感染症拡大により、世の中の様々な問題が明確になった一年となりました。とりわけ女性と若者の自殺の増加は、心痛める問題でした。
全ての人が同じ能力を持っているわけではなく、自己責任を押しつけられては生きて行かれない人もいます。ジェンダー平等など自分ひとりの力では解決出来ないことも、社会の仕組みを変えなければ解決できないこともたくさんもあります。
生きることが苦しいと感じる方たちが声を上げ、その声が政治に向かえば、世の中を変える力になります。
女性であっても、男性であっても、その人らしく生きられる社会を目指し、皆さんとご一緒に頑張ってまいります。
森下さちこ市議会議員
いのち、健康、尊厳を守り、希望をつくる年に!
人類の新しい幕開けの年。2021年1月22日、とうとう核兵器禁止条約が発効します。
人生をかけて、命をかけて核兵器をなくせと魂の訴えを続けてきた被爆者の方々、世界中の良心の声が、国際社会を動かしたのです。被爆者の方々は、平和のクリエーターと世界では認知されています。今度は、日本政府が核兵器禁止条約に批准し、平和憲法を生かして軍縮、平和のクリエーターとして世界の中で役割を果たす番です。選挙で勝利し、何よりも大切な命、健康、尊厳を守り、希望をつくる年にする決意です。
もとむら伸子衆院議員
市民と野党の共闘で政権交代を!
安倍政治の「戦後最悪」を継承・発展させた菅政権。「国民のために働く」といいながら、昨年末の臨時国会終盤に新型コロナ感染の拡大をどう防ぐかという重大局面を迎えながら、国会を閉会しました。 今年中に必ずある総選挙。市民と野党の共闘で政権交代、オール野党による野党連合政権を実現させましょう。そのためにも、本村伸子さんとともに再び国会に戻る決意です。比例東海で野党共闘の要・日本共産党の2議席確保、そして長内史子さんの3議席目へ。みなさんと心ひとつに、全力でがんばります。
しまづ幸広前衆院議員
若者が希望をもてる社会を!
いま、青年のなかに「このままでいいのか」「社会をよくしたい」という思いが拡がっています。新型コロナ禍で誰もが生活に被害をうけ、とりわけ青年は仕事を奪われ生活が苦しくなっています。自己責任とはいえない状況に「自公政治を終わらせ、政権交代を実現させよう」という訴えが響いています。
世界は新自由主義をのりこえようと変化しています。日本も政治を変えるチャンスです。
若い世代、女性の代表、東海ブロックから3人目の私も、若者が希望をもてる社会の実現にむけてがんばります。
長内史子県党青年学生副部長