活動日誌−活動日誌
【22.05.15】第93回 西三河安城メーデー
「人間らしく働く権利がある」 森下議員が連帯の挨拶
1886年5月1日に8時間労働を求めてアメリカで始まった労働者の祭典メーデー。今年も安城市花ノ木公園にて開催されました。
連帯の挨拶をした森下さちこ議員は、「派遣労働という働き方が導入され、労働者は分断された。今は労働者の権利も保障も無視されたようなフリーランス、雇用に頼らない働き方が若者の間に浸透してきた。労働者を守るのは国の役割だ。労働者は団結しよう。」と呼びかけました。
小雨が降る中、8時間労働で暮らせるように「最低賃金1500円」、ジェンダー不平等の愛知から「男女の賃金格差をなくせ」、物価高騰から暮らしをまもれ、「消費税5%に減税」など、シュプレヒコールや歌声を響かせながら公園からJR安城駅前までデモ行進をしました。