活動日誌−県政国政

【23.06.17】衆議院比例東海ブロック 予定候補を発表

もとむら伸子(現)、すやま初美(新) 両氏の擁立を発表

 日本共産党は、次の衆院総選挙で愛知、岐阜、三重、静岡の比例東海ブロックの予定候補者として、現職のもとむら伸子氏、新人のすやま初美氏を擁立すると発表しました。

入管行政抜本的に変える!

   もとむら伸子氏は2014年の総選挙で初当選し、現在3期目です。
 衆議院法務委員として、名古屋出入国在留管理局でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが死亡した件の真相解明を求め、政府が狙う「入管法改正」に反対する論戦の先頭に立ってきました。
 「難民認定も他の先進国と比べても狭い範囲しか認めない。3回目以降は送還可能では理不尽だ。国際人権法に違反する入管法改定案は廃案に」と訴えます。

【もとむら伸子】
1972年 豊田市生まれ
愛知県立刈谷高校卒
龍谷大学国史学専攻修士課程修了
1998年 新日本婦人の会愛知県本部勤務
1998〜2004年 八田ひろ子参議院議員秘書
2014年〜 衆議院議員



LGBT差別をなくそう!

   すやま初美氏は2022年の参議院議員選挙で愛知選挙区から立候補、2021年総選挙では愛知7区から立候補しました。
すやま氏の政策のひとつはジェンダー平等の日本をつくること。「社会は変えることができる。男性も女性も、多様な性を生きる人も自分らしく力を発揮できるジェンダー平等社会を前に進めていく」と張り切っています。

【すやま初美】
1978年 静岡県浜松市生まれ
愛知産業大学産業デザイン学科卒
名古屋市中区の広告会社でデザイナーとして 10年間勤務。
2016年・19年・22年 参院選愛知選挙区候補
2021年 総選挙愛知7区候補
 日本共産党愛知県委員会副委員長
 党県ジェンダー平等委員会責任者
 党県新型コロナ対策部長

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