市政の動き−議会報告

【19.12.30】ひとりひとりの尊厳が大切にされる国づくりへ

昨年は激動の1年、本年も皆さまとごいっしょに

   森下さちこ市会議員、もとむら伸子衆院議員、しまづ幸広前衆院議員のメッセージを紹介します。
 2019年は、私にとって激動の一年でした。
 43歳にして「安城市議会議員」として政界へ入りましたが、自分自身の知識不足、経験不足に愕然としました。それでも共産党という看板を背負っていますので、泥を塗らぬようとの想いで、3回の議会を経験しました。
 10月の消費税増税と幼児教育・保育の無償化に関する議案は、子育て中の私にとって身近な議題であり、国の出した方針に、市が翻弄される様を間近に体験することができました。
 このテーマに関しては今後も問題が噴出するかと思いますが、その都度異議を唱えていく覚悟です。
 2020年、気持ちを新たに、より住みよい安城市を目指し、皆様とごいっしょに一歩一歩、進んでまいります。
 よろしくお願い申し上げます。

希望の光がいっそう深くなった

   2019年を振り返ると、市民+野党の共闘関係が強まり、希望の光がいっそう太くなっていると実感します。信頼関係の強まりは、憲法審査会で自民党の改憲4項目の提案を1秒たりともやらせない大きな力となりました。
 2020年、いっそうつながって、いっしょに声をあげ、ひとりひとりの尊厳が何よりも大切にされる国づくりへ全力をあげてまいります。
 衆議院選挙、比例東海ブロックで2議席以上、勝ちとるために、どうぞお力をお貸し下さい。(衆議院議員 もとむら伸子)

市民と野党の共闘の勝利を

   今年こそ安倍内閣にサヨナラを。ウソとごまかしをこれ以上許していたら、民主主義は地に落ち、日本の国が壊れてしまいます。まさに最悪・最低の政治です。
 「どうせ政治は変わらない」とあきらめていたら、変わらないどころか、貧困と格差の拡大、「海外で戦争する国」づくりもさらに進みます。今ならまだ間に合います。来る総選挙で、市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進を勝ちとり、希望ある日本の国をつくりましょう。(前衆議院議員)

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)