市政の動き−議会報告
【23.07.23】森下議員らが議員提案権を行使し議案を提案
「選択的夫婦別姓制度の法制化を 求める意見書」継続審査に
「女性議員が増えた安城市議会から『選択的夫婦別姓制度』に関する意見書を国に出してほしい」という声が寄せられました。
森下さちこ議員は、6月定例会において議員提案権を行使し、「選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書」を提出しました。総務企画常任委員会で継続審査となりました。
夫婦別姓制度の議論は1985年に女性差別撤廃条約を批准した時から始まり、1996年に法務省が改正法案を準備しましたが、いまだに実現していません。国は、早期に法制化すべきです。