市政の動き−政策見解
【23.11.13】2024年度予算要望(5分野101項目)提出
森下議員らが市長宛宛てに
日本共産党安城市議員団・市委員会は、5分野101項目にわたる「2024年度予算編成に対する要望書」を三星市長宛に提出しました。(全文は、ダウンロードでご覧ください)
高齢者・障がい者・経済的弱者に優しいまちに
1、介護給付費を実績に基づき適正に見込み、介護給付費準備基金及び繰越金を全額取り崩し、第9期介護保 険料を引き下げる。
2、認定調査員を増員育成し、早期に訪問調査を実施するとともに30日以内に要介護認定ができる体制を作るなど26項目
ゆきとどいた子育て応援で子どもが輝く安城に
27、(福)安城市こども未来事業団に移管した園を、公立園に戻す。
28、保育園・認定こども園の規模適正化(当面、200名以上の園をなくす)や待機児童(兄弟姉妹同一園入園や希望園入園など)解消を図るため計画的に新たな公立園を建設するなど23項目
住みよいまちづくりのために
50、被災者生活再建支援のために、国制度と合わせて全壊家屋への最高額が500万円となるような市独自の生活再建支援助成制度を設ける。
51、都市計画税の税率を引き下げるなど22項目
公平・公正で民主的な市政のために
72、市正規職員を増員する。
73、臨床心理士等の専門職を正規職員として育成するなど15項目
国や県、その他への要望
87、国に対し、介護保険給付費国庫負担を当面30%に引き上げるよう要求する。
88、国に対し、景気対策のため消費税率の引き下げを働きかけるなど15項目