活動日誌−活動日誌

【13.05.04】第84回安城地区メーデー 賃上げと安定した雇用で景気回復を

力を合わせ憲法改悪阻止を―宮川議員が連帯のあいさつ

   5月1日、青空のなか第84回安城地区メーデーが中心市街地交流広場で開催されました。集会には労働組合員や年金者組合会員など約150名が集まり、集会後、日の出公園(ピアゴ安城店北側)までデモ行進しました。
 集会には、日本共産党の宮川金彦・ふかや恵子両議員が参加し、宮川議員が連帯のあいさつをしました。
 宮川議員は、「安倍政権は金融緩和で金利を下げて景気を良くしようとしたが、住宅ローンの金利が引き上がり、逆に向かっている。アベノミックスの破綻が始まっている」「いま政府がやるべきことは、大企業の260兆円の内部留保の一部を賃上げと安定した雇用の拡大に活用し、本格的な景気回復を進めることだ」と述べました。
 また、安倍政権の改憲の動きについて、中日新聞発言で安城市の女性が「日本は60年余、この憲法に守られて平和を維持できたことを忘れてはならない」と発言していることを紹介し、「平和を願う多くの国民と力を合わせ、憲法改悪を阻止しよう」と訴えました

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