活動日誌−活動日誌

【20.08.02】森下さちこ議員を囲むつどい開催

6月議会報告・議会運営など報告

   後援会は7月26日(日)、市政報告会も兼ねた集いを開催。雨の降る中、25名の参加がありました。
 最初に、森下さちこ議員が6月議会の報告と、コロナ禍での議会運営についての感想を述べ、その後、参加者から意見や要望が出されました。
 安城市議会について「すべて原稿があり、ひどい人は原稿を読み間違えないように指でなぞりながら答弁している。改善できないのか」「9月議会の一般質問は60分にもどるのか」、補正予算のGIGAスクール整備事業について「タブレットで不登校の児童生徒も授業が受けることができるようになるかもしれない」といった意見がありました。
 コロナ禍での市民生活について「市民の自由が奪われていると感じる」「新聞でマスクをすることが出来ない人の記事を読んだ。そういった人が肩身の狭い想いをしている」「このまま新型コロナの感染が拡大したら、衣浦東部保健所で間に合うのか心配」といった意見が出されました。
 その他、6月下旬に行われた教科書展示会に参加された方より、安城市がどの教科書を選定したのか知りたいといった要望や、小中学校の少人数学級実施についての要望もありました。
森下議員は「政治は私たちの暮らしの基本。それなのにとても遠い存在のように感じる社会に生きている」と述べ、もっと政治について気軽に話せる場を設けたいと述べました。

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