活動日誌−活動日誌
【23.12.31】明けましておめでとうございます
いっそう暮らしやすい市政に
安城市の子育て支援が大きく前進しています。
昨年は小中学校給食費の無償化が実施され、今年4月からは、高校生世代の通院医療費の無償化事業、第2子以降の低年齢児保育の無償化事業が実施されます。近隣自治体と比較しても、かなり進んだ施策だと誇らしく思います。
一方、日本全国の自治体で少子高齢化、人口減の影響をうけ、すこしでも子どもを増やそう、労働人口を増やそうと対策に取り組んでいます。
その結果、自治体間で激しい人口の奪い合いが起こっていますが、本来、保育や教育といった施策は、どこの自治体に住んでいても安城市と同等の支援を受けることができるよう、国や県が保障していくべきだと考えます。
安城市のすすんだ子育て支援施策が全国のスタンダードとなるよう、党の国会議員や県議との連携を深め、より暮らしやすい安城市のために尽力していきます。
あきらめない思いと行動で政治は変えられる
2024年、平和憲法を壊している岸田自公政権の暴走を終わらせなければなりません。強い覚悟をしています。
2023年の最初の国会質問は、75年間変わらず、先進国ワーストの保育士の配置基準の改善でした。
「子どもたちにもう1人保育士を!」と保育士と保護者の方々が、何千人ものアンケートをとって、命、安全、一人一人が軽視されている保育現場を可視化し、必死に声をあげ
ておられました。この地元の皆様の声をなんとしても届けなければと質問しました。
保育士、保護者の方々のあきらめない思いと行動が実り、とうとう保育士配置基準の改善、76年目にして重い重い山が動きました!
政治は変えられる!皆様と一緒にその希望を2024年にもつくっていく決意です。
日本の政治の夜明けを
明けましておめでとうございます。
日頃からのあたたかい励ましとご支援に心から感謝申し上げます。
今私は日本の政治は夜明け前だと実感しています。底なしの自民党政治資金パーティー裏金疑惑を1年以上前にスクープしたしんぶん赤旗に注目が集まっています。物価対策ではわが党の「消費税5%への減税」という主張が多数派になりつつあります。そしてガザでの即時停戦を働きかけた野党外交は、国連153か国が求めた停戦決議と響き合っています。
来る総選挙で、行き詰まった自民党政治を大もとから変える「経済再生プラン」「平和の外交ビジョン」を語り抜き、もとむら伸子衆議院議員、そして皆さまと力合わせ、強く大きな党をつくり、今年こそ日本の政治の夜明けを切り開く決意です。