活動日誌−活動日誌

【23.11.26】パレスチナに平和を 直ちに停戦を

平和憲法を持つ国の役割果たせ!

   日本共産党安城市委員会は11月17日㈮、JR安城駅南口においてイスラエルによるガザ侵攻の即時中止と停戦を呼びかけるとともに、人道支援募金への協力を訴えました。
 今、パレスチナのガザ地区で、武器を持たないパレスチナ人が大量に殺され続けています。逃げることのできない囲われた土地で、子どもたちが「戦争を止めてくれ。他の国の子どもたちと同じように自由がほしい。自由に生きていきたい」と訴えています。
 冬を迎えるウクライナでも、ロシアからの侵略で、多くのひとが暮らしといのちを奪われ続けています。
 世界各国で戦争反対のデモが広がり、日本でも東京や名古屋、全国各地で人々が集まり、「即時停戦」を求める運動が起きています。
 G7主要七か国外相会合で、パレスチナのガザ地区の情勢や、ロシアの侵略について共同声明が発表されました。
 声明には「国連憲章の尊重」と書かれ、ロシアの侵略行為に対して批判をしています。ところが、国連憲章にも、国際法に違反しているイスラエルのパレスチナ人の大量虐殺について言及をしていません。
 戦闘の「人道的休止」を支持するとしていますが、世界中の平和を願う人々が求めているのは「全面停戦」、ガザ住民への殺りくを停止することです。
 日本共産党は、この共同声明に対し、イスラエルの行為が国際人道法違反だとの指摘がないことを批判し、日本政府として永続的な停戦を国際社会へ働きかけるべきだと求めています。

安城でもスタンディング

   スタンディングに参加した森下さちこ議員は「世界各国で、武力により人々の暮らしといのちが壊されている。当たり前のように流れてくる残酷な映像になれてはいけない。戦争、国による暴力、人権侵害に無関心ではいけない。平和な暮らしを続けるためには、ずっと戦争反対と言い続けなくてはいけない。デモに参加する。署名に参加する。他人事にしないで、行動してほしい」と訴えました。

毎週金曜日に駅頭宣伝

 日本共産党安城市委員会は毎週金曜日
17時から隔週交代で、JR安城駅前と名鉄新安城駅において、駅頭宣伝を実施しています。平和を守れのアピールや、社会情勢を含めた日本共産党の政策などを宣伝しています。

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