活動日誌−活動日誌
【24.05.12】働くものの祭典 第95回安城・西三河地域メーデー
労働者が希望の持てる社会に
5月1日、「第95回 安城・西三河地域メーデー」がアンフォーレ願いごと広場にて開催されました。
小雨のパラつく不安定な天気の中、約180人が参加し、メーデーを祝いました。
オープニングでは、西三河合唱団がうたごえを披露し、会場を盛り上げました。
森下さちこ議員は「企業団体献金で、大企業を優遇してきた自民党政治の下、規制緩和につぐ規制緩和で、非正規労働者が大量に生み出され、若者が希望を持てない社会になった。労働者や若者が希望の持てる社会になるよう、団結しよう」と訴えました。
名古屋ふれあいユニオン碧海工機支部から、非正規雇用であった外国人労働者の待遇が改善され、正規雇用へと雇用契約の変更を勝ち取ったことが報告されました。
集会後、JR安城駅までアピール行進をしました。