市政の動き−議会報告

【11.05.14】日本共産党市議団が申し入れ

議会運営民主化等を各会派に申し入れ

 4月の市議選で新しく議会が構成されたことを受け、日本共産党安城市議会議員団は、一般質問に関する申し合わせや海外視察の廃止、議会運営委員会のあり方等について各会派に申し入れをしました。

「一般質問原稿の事前提出」申し合わせは廃止を

 日本共産党安城市議団は、議会・議員のあり方が厳しく問われている現在、議会と行政が緊張感を持ち、車の両輪として対等の立場で活発に議論を戦わせることが重要であるとして、5月9日、市議会各会派の代表に申し入れ書を渡し、改善を求めました。
 その内容は、次の5項目です。
1、「一般質問及び関連質 問における一問一答申し合わせ」の第5項「執行部への質問  原稿は、できる限り早く提出すること」を廃止すること。
2、議会運営委員会は、少数会派も含め全会派で構成すること。
3、議員の海外視察を廃止すること。
4、政務調査費を半減すること。
5、議会報告会を開催すること。

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