市政の動き−議会報告

【14.03.30】健康づくりの指導者養成を

ふかや議員が3月市議会で提案

 現在、4人に1人が65歳以上で超高齢化社会を迎えています。要介護や寝たきりになる原因の第一位は、骨折や関節痛など運動器によるものとされています。
 あんジョイプラン6でも健康づくり対策や介護予防事業が掲げられています。しかし、「福祉センターまで出かけることができない」「自主グループを作ったが、会場費や講師料の負担が重い」「指導者を見つけることが出来ない」「定例の日に会場が確保できない」等の声が出されています。
 ふかや議員は、これらの声を紹介しつつ、高齢者が歩いていける範囲で健康づくりの活動ができるよう、指導者養成講座の開設や充実したプランにするよう提案しました。

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