市政の動き−議会報告

【15.04.07】議会は市民の痛みをわかってほしい

一般質問は最低、一方、政務調査費は最高

   「市政をチェックする」と同時に、「市民の声を届ける」ことは、議員の重要な役割です。
 ところが、安城市議会で一般質問する議員は、毎議会、約3分の1。他市に比べても極端に少ない状態です。
 一方、政務調査費はダントツのトップ。なぜ、多額の政務調査費が必要なのでしょうか。
 日本共産党の宮川かねひこ、ふかや恵子議員は、毎議会、必ず一般質問を行い、発言回数は599回、群を抜いています。

こんな時、議員報酬を月14,000円も引き上げ

 3月市議会に議員報酬を月額14,000円引き上げ、477,000円とする条例案が提案されました。しかも現職議員の任期最後である4月から適用するというものです。
 この引き上げ案に反対したのは、日本共産党など3議員のみ。自民系、トヨタ系、公明党の議員は、すべて賛成しました。

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