市政の動き−議会報告

【19.09.29】2018年度決算 零細企業の赤字法人が62%

安城市の市税の柱は固定資産税と個人市民税

   安城市の2018年度決算では、市税は403億円で歳入全体の55%です。市税の中の固定資産税(44.0%)と個人市民税(34.4%)で、78.4%を占めています。
 法人市民税は前年比約2割増の44億円余ですが、11.1%です。
 市内企業の全体では赤字法人は53%ですが、資本金1000万円以下、従業員50人以下の零細企業では62%が赤字法人となっています。10月からの消費税増税で、店じまいが心配されています。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)