市政の動き−議会報告
【23.04.24】福祉・暮らし・子育て 全力応援
実現まであと一歩!
日本共産党の女性議員は、子育て支援、暮らし、社会福祉の充実がテーマ。議会毎に質問し、前進させてきました。
4年前に公約に掲げた学校給食の無償化も18歳までの医療費無償化もあと一歩。引き続き、頑張っています。
●学校給食費の無償化
3月議会では、共産党議員の給食無償化への質問に、新市長は「小中全学年を対象にするかどうかを含めて検討する。6月議会に補正予算を上程する」と答弁しました。
●18歳までの医療費無償
18歳までの医療費無償化についても、「政府の支援や県内での実施自治体も増えており、2024年4月からの実施を目指す」と明言しました。
●高齢者の補聴器補助
3月市議会に請願が出され、議会で採択されました。議会での採択を受け、市は検討することに。
引き続き実現へ全力を尽くします
● 0〜2歳も2人目保育料無料
● 18歳まで公共施設無料に
(デンパーク・マーメイドパレルなど)
● 介護保険料引き下げ
● 特養・小規模多機能施設建設
● 戦争の準備より平和の外交を
「軍備拡大」で平和が守れるのでしょうか
敵基地攻撃能力をもち「専守防衛」から「戦争する国」への軍備拡大は絶対反対です。
軍事費2倍化は、消費税増税、社会保障削減に他なりません。
「力」対「力」でなく、憲法9条いかす平和外交を
「戦争になったらどうする」でなく、「戦争にならないための平和外交」が求められています。軍拡から軍縮へ、核兵器は廃絶へ、ASEAN諸国と協力し、東アジアを戦争の心配のない地域に・・・日本共産党の提案と役割がますます重要です。