市政の動き−議会報告
【24.07.21】ギャンブル依存症への対応
精神保健福祉士を配置
ギャンブルへの規制の緩い日本では、パチンコやスロット、公営遊技場等が身近にあり、誰もが依存症になる可能性があります。
また、インターネットの普及により、違法なオンラインカジノにのめりこむ人もいます。「ギャンブル依存症問題を考える会」には、若い世代からの相談が急増しています。
ギャンブル等依存症の専門の相談窓口として、県の機関である保健所や精神保健福祉センターがありますが、安城市としては「障害福祉課に精神保健福祉士を配置し、ギャンブルだけでなく様々な依存症が引き起こす生活上の悩みごとに対して、相談をすることができる」と明らかにしました。