市政の動き−議会報告
【15.04.07】いっせい地方選で審判を
安倍暴走政治ストップ
安倍政権は、「海外で戦争する国づくり」、原発再稼働、TPP推進、消費税増税、社会保障制度改悪など、あらゆる分野で暴走しています。
日本共産党は、安倍政権の暴走政治と正面から対決するとともに、国民の立場にたった対案を示し、みなさんとの共同を広げ、がんばっています。
平和
安倍首相は、「憲法改定は自民党の結党以来の目標」だと公言し、憲法9条を焦点とする改憲への執念をあ らわにしています。日本共産党は「海外で戦争する国づくり許すな」の一点で広大な国民的共同を呼びかけ ています。
原発
福島原発事故から4年が経過するのに、汚染水の漏出や労働者の死傷事故などが相次ぎ、今なお12万人が避 難されています。それなのに原発の再稼働、輸出など許せません。
TPP
TPP交渉をめぐり、牛肉・豚肉の関税引き下げ、コメの輸入枠拡大など、アメリカに次々と譲歩を重ねる 安倍政権。このままでは、食の安全、医療、雇用、国の主権がおびやかされることになります。TPP交渉 から直ちに撤退すべきです。
年金・介護
物価が上昇しているのに「マクロ経済スライド」で年金は切り下げる。さらに医療・介護・生活保護など、 社会保障のあらゆる分野で制度改悪をすすめています。日本共産党は、財源を示し社会保障充実にがんばっ ています。