市政の動き−議会報告
【19.12.30】議員や市長らの期末手当を引き上げ
反対したのは森下議員ら3名のみ
12月議会に、市議会議員と特別職(市長・副市長・教育長)の期末手当を増額する2本の条例改定案が提案されました。 影響額は28議員で98万円余、特別職で21万円余となります。
「人事院勧告に従い」と説明していますが、改定は義務ではありません。
期末手当は、もともと月額報酬に45%を上乗せして支給されており、増額する必要がありません。
この2議案に対し、森下さちこ議員の他2議員が反対しましたが、賛成多数で可決されました。