市政の動き−議会報告
【21.10.17】2022年度予算要望書を提出
要望書は6つの柱からなる91項目
森下さちこ議員と日本共産党安城市委員会は10月6日、「2022年度安城市予算に関する要望書」を安城市長宛に提出し、三星副市長と神谷総務部長と懇談しました。
要望書は、「高齢者・障がい者・経済弱者に優しいまちに」など6つを柱に91項目から成っています。
主な要望は、
●2020年度繰越金から償還金を除く額を使い、2022年度 から介護保険料を引き下げる。
●国民健康保険税の担税能力のない子どもへの均等割を、 国の制度に留まらず市独自で軽減する。
●生理用品を小中学校個室トイレに配備する。
●脱炭素化に向け、地元企業と 協定を結ぶ。
●パートナーシップ制度を導入 し、多様な性、多様な生き方 を認める。