市政の動き−議会報告
【22.04.03】子育て支援事業を拡充
22年度出産で10万円支給・緊急新生児出産応援事業
5年前1878人であった出生数が、年々減少し、2021年には1539人となりました。
コロナ禍において様々な負担や不安を抱えるなか、安心して子どもを産み育てるため、安城市は4月1日から3月31日までの間に出生した新生児の保護者に対し、新生児ひとり当たり一律10万円を支給します。保護者の所得制限はありません。
また、医療機関等で、母親が休息を取ったり、授乳指導等を受けることのできる産後ケア事業も、これまでの宿泊型と日帰り型(6時間程度)に加え、2時間程度の日帰り短時間型も加わります。