【22.06.12】コロナ危機と物価高騰からくらしを守れ！

森下さちこ議員が緊急の申し入れ

　６月１日、森下さちこ議員は神谷学安城市長に対し「コロナ危機と急激な物価高騰から くらしを守る緊急の申し入れ」を提出しました。
　小中学校と保育園の給食の質と量の低下を招かないよう、食材費高騰分は市が負担すること、生活困窮世帯に対する光熱費の一部助成を行うことを求めました。
給食について、主食（米やパン）は愛知県学校給食会と年単位での契約であり、今年度の影響はなく、肉や野菜等は食材選びを工夫することで物価高騰に対応をしています。
　今後ますますの物価高騰で影響を受ける場合は、保護者負担ではなく、国の地方創生臨時特別交付金（３億５０００万円見込み）で賄うとしています。