市政の動き−議会報告

【22.07.16】共産党4議席獲得

公約実現・改憲ストップに全力を

   第26回参議院選挙(10日投開票)で、日本共産党は比例代表選挙で3議席、東京選挙区で山添拓氏が当選し、4議席獲得しました。比例は2議席後退しました。
 山添拓氏は、NHK出口調査で無党派層から最も票を集めました。
 市民と野党の共闘では、沖縄選挙区で「オール沖縄」の伊波洋一氏が大激戦を制しました。また、青森、長野選挙区でも野党が一本化した候補が当選しました。
 今回の選挙で日本共産党は、9条を生かした外交で東アジアに平和を創設する。新自由主義を転換して「やさしく強い経済」つくる「5つの提案」を訴えました。
 岸田首相は選挙後、「できるだけ早く(改憲)発議をしたい」と公言。
 小池書記局長は、「公約実現とともに、改憲ストップに全力をつくす」と表明しました。 

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